聖水洞の通りに並ぶ低層のレンガ造りの工場建物
写真: CartoonChess / CC BY-SA 4.0

城東区

聖水洞(ソンスドン)

성수동

韓国語名(タクシーで見せてください)

基本情報

営業時間
通りは年中24時間散策可。お店・カフェの営業時間は店舗により異なる
料金
無料(公共の通り)。お店や一部のポップアップは別料金

公式サイト ↗

営業時間や料金は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

最寄り駅

  • 2号線聖水徒歩3分

ここがおすすめ

聖水洞(ソンスドン)は、もともと靴工場や町工場が集まる地域でした。今ではその倉庫や工房の多くが、デザインにこだわったカフェや韓国コスメの旗艦店、次々と入れ替わるポップアップストアに生まれ変わっています。「ソウルのブルックリン」とも呼ばれ、旅行者だけでなく地元の人たちも集まる街です。

お目当てはカフェとポップアップ。緑が恋しくなったら、すぐ隣のソウルの森まで歩いて行けます。

見どころ

延武場キルと倉庫カフェ

延武場キル(ヨンムジャンギル)がメインのカフェ通りで、その周りの路地には古い工場や倉庫を改装したカフェがひしめいています。1970年代の工場をリノベしたオニオン聖水は、中でも特に写真映えするスポット。チェーン店ではなくオーナーが個人で営むカフェが多いので、どのお店もそれぞれ個性的です。写真を撮るなら、週末より平日の午後のほうが落ち着いています。

ポップアップストア

聖水は、ソウルでもポップアップストアが特に集まるエリアです。ファッションブランドやコスメブランド、K-POPアーティストが期間限定のお店を開き、数週間ごとに入れ替わることも珍しくありません。今月あったお店が来月にはない、ということも。旅行日が近づいたら、ブランドやファンのSNSをチェックしましょう。

韓国コスメの旗艦店

アモーレパシフィックが運営するアモーレ聖水は、グループの複数ブランドの商品を試せる旗艦店です。旅行ガイドによると、韓国最大のオリーブヤングもこのエリアにあるそうです。体験サービスや営業時間は変わることがあるので、行く前にアモーレ聖水の案内を確認してください。

手作り靴通り

手作り靴通りでは、今もオーダーメイドの靴工房が営業しています。この街の工場時代とつながる場所で、カフェやショップとは違う、地元のものづくりの一面をのぞけます。

すぐ隣のソウルの森

ソウルの森は聖水洞の隣にある広い無料の公園で、ニホンジカも見られます。午前中にカフェやショップを回ったあと、広々とした空間でひと息つくのにちょうどいい場所です。

タイプ別ヒント

週末旅行派

  • オニオン聖水のような倉庫カフェの雰囲気は、SNSでもよく取り上げられています。人が写り込まない写真を撮りたいなら、平日の午後がおすすめです。
  • アモーレ聖水では、一度に複数の韓国コスメブランドを試せます。買う前に使い心地を確かめたい人にぴったりです。

ショッピング・グルメ派

  • ファッション、コスメ、K-POPグッズが目当てなら、ポップアップこそ来る理由。ラインナップは数週間ごとに変わるので、旅行する週に何が開いているかをチェックしましょう。
  • ポップアップの中には時間指定の予約制で、すぐに埋まってしまうものもあります。それぞれの予約ページを事前に確認してください。

初めて・体験派

  • 聖水は明洞(ミョンドン)より観光地っぽさが控えめ。カフェの多くはオーナーが個人で営むお店で、地元の人たちも普段から過ごしています。
  • カフェが増える前、この街が何を作っていたのかを知るなら、手作り靴通りへ。

4人以上の家族

  • カフェ散策は短めにして、ソウルの森と組み合わせましょう。大人がコーヒーを楽しむ間、子どもは公園で走り回ったり動物を見たりできます。
  • カフェは小さなお店がほとんど。5人以上なら事前に電話するか、テーブルが分かれることを覚悟しておきましょう。

家族連れ向け情報

ベビーカー: 聖水駅とソウルの森の周辺の通りは、平らで舗装されています。問題は店内です。工場を改装したカフェの多くには、高い敷居や中二階、狭い階段があります。個々のお店は確認できていないので、ベビーカーをたたむか、1階の席に座る心づもりをしておきましょう。

子どもが喜ぶもの: カフェやポップアップ自体には、小さな子ども向けのものはあまりありません。子どもの記憶に残るのは、動物の飼育エリアや広い空間があるソウルの森のほうです。

トイレ・授乳室: 通りでは公衆トイレや授乳室を確認できていません。カフェには利用客向けのトイレがあります。

座席・駐車場: デザイン重視の小さなカフェが多く、席数は限られています。専用駐車場のないお店もありますが、聖水駅の近くに公営駐車場があります。

アクセス

地下鉄2号線・聖水(ソンス)駅へ。カフェエリアへのメインの玄関口です。駅からは延武場キル方面へ歩きましょう。タクシーでは運転手さんに「성수동」または「연무장길」と見せればOKです。

組み合わせるなら: 午前中はソウルの森で過ごし、そのまま歩いて聖水洞へ。午後はランチ、カフェ、ポップアップを楽しみましょう。

近くのグルメ

カフェ以外の、座って食事ができるレストランはまだ調査できていません。グループで食事をするなら、訪問の前後に済ませる計画にしましょう。

最終確認日:

  • ソウルの森・生態の森エリアの囲いの中にいるシカ

    ソウルの森

    서울숲 · 城東区(聖水洞)

    漢江の近くに広がる入場無料の大きな公園。シカや昆虫館、広い芝生があり、聖水洞(ソンスドン)のカフェ街へも歩いてすぐ。24時間開放です。

    • 4人以上の家族
    • 週末旅行派
    • 初めて・体験派

    自然 · 家族向け · 無料 · フォトスポット

    写真: Drcbrothephotographer / CC BY 4.0

  • 韓国のかき氷スイーツ、チョコレートピンス

    カフェ&スイーツ

    카페·디저트 · ソウル各地(聖水洞・益善洞・延南洞・北村)

    ピンス、ホットク、クロッフルに本格コーヒーも。聖水洞・益善洞・延南洞・北村でのカフェ巡りのコツと、韓国カフェの注文の流れをまとめました。

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    写真: CYAN / CC BY-SA 4.0